地理・GISの専門誌『GIS NEXT』に弊社取扱の『LandScan™』記事、および広告を掲載

 位置や空間に関わる情報の活用は、コンピュータ技術の発展とともに急速に広がり、今や社会のあらゆる分野において行われています。およそ40年前、政府の土地管理業務を合理化するシステムとしてカナダで出発したGIS(Geographic Information System 地理情報システム)は、すでに公共部門における不可欠の情報インフラとして定着しているだけでなく、近年では、インターネット・テクノロジの展開と結びついて、ビジネスやコミュニティ、さらにはパーソナルな分野において様々なサービスの実現に応用され、ITの最もエキサイティングな領域の一つとして注目されています。
 弊社の取り扱う「LandScan™(ランドスキャン)」は、GIS製品(地理情報システム)に親和性の高い人口統計データです。
 アメリカ/オークリッジ研究所が作成し、世界中の人口動態データとして最も権威のある「ランドスキャン」をイースト・ヴュー・ジオスパーシャル社がGISモードにチューニングし、2011年より独占販売権も取得。30秒(≒1km)単位で集計されており、地球規模での分析が可能な”グローバルデータ”と国・地域ごとの購入が可能な“国別データ”をご用意。2012版は東日本大震災での福島避難民の人口移動、シリア国内紛争での難民の移動などを反映。

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