会社案内目次
ポリシー
情報メディアの著しい進歩により、情報過多の時代が益々進行している現代。
価値観の多様化や消費購買層の細分化など一時代前のマーケティング原則では対応しきれない現状が、今ここにあります。
私たちパシフィックヴィジョンは、社員一人一人がクライアントのためのマーケティングプロフェッショナルであるために、常に既成概念にとらわれない新たなマーケットの創造と開発を探求しています。大きなマーケットだけではなく、むしろ小さくても最新のマーケットにこそ、未来の大きな可能性が内在すると私たちは確信しています。マーケティング、メディア、クリエイティブ、プロモーションと連動し独自のコミュニケーションシーンを創造します。
そういった多様化した情報メディアに対応していくためにも、従来からの広告業務、クリエイティヴ業務に加えて地図情報事業部を新たに立ち上げました。
地図情報は人間活動を取り巻く大地から海洋までを一連の空間情報としてとらえ、より的確で適切な判断を実現するために不可欠な知的な基盤です。
現在では地球のあらゆる地点を緯度経度で示すGPSも整備され、地図情報はGIS=Geographic Information System(地理情報システム)という形で世界中に普及しつつあります。今やGISは自然現象の予測や災害などの対応から流通ルートの選択、水資源の管理、送電線やパイプラインの建設などのインフラ整備、観光資源の管理まで人間生活のあらゆるシーンを支えているといっても過言ではありません。
ほんの少し前までは地図情報は国家の最大機密であり軍事管理の下で作成され、広く一般に用いられるものではありませんでした。強大な国家が覇を競い、そのための道しるべであったことも否めません。
地図情報がオープンにされ人類の叡智に寄与する可能性が格段に大きくなった現在、パシフィックヴィジョンは平和のための地図情報。例えば、水害に悩まされる地域の洪水対策用のGISシミュレータの提供などを業務の核に据えて進んでいく決意です。私どもの業務が、安全で安心を生み出す一里塚になればこれ以上の幸せはありませんし、その業務を担える私どもの誇りとなるのです。大航海時代には群青の大海原の向こうに在る大地を目指して、勇気と希望を携えて船出した先人達のように、私たちパシフィックヴィジョンは未知の可能性に対して個性的で斬新なビジネスシーンを創造します。
会社概要
名 称 | パシフィックヴィジョン株式会社 |
代表者 | 代表取締役社長 笹沢明宏 |
事業内容 | 地理情報システムを使用した業務地図並びにデジタル地図データの作成と販売 広告業・編集出版業、デザイン制作(広報誌、パッケージデザイン、ポスター、WEBなど)、セールスプロモーションのプランニングと実施(キャンペーン、イベント等)、マーケティングプランの立案、映像製作 (プロモーションDVD・ビデオ、CM、映画等)、希少出版物のPDFによる出版、その他付帯関連業務 |
所在地 | 〒103-0013 東京都中央区日本橋人形町2-15-2 松島ビル9F |
電話番号 | 03-5962-3846(代) |
FAX | 03-5962-3847 |
URL | https://pvc.jp |
メールアドレス | info@pvc.jp |
会社沿革
1990年 1月 | 中央区八丁堀にて株式会社フィフティファイブ設立 |
2005年 5月 | 中央区日本橋箱崎へ移転。社名をパシフィックヴィジョン株式会社と改称 |
2008年 3月 | 出版事業部を開設 |
2010年 10月 | 世界最大の地図供給会社「イースト・ヴュー・カートグラフィック社」(米国)の世界中の地形図、GISデータ等を販売開始 |
2011年 2月 | 本社と出版事業部を統合。中央区新富2丁目へ移転 |
2013年 3月 | 業務拡張に伴い中央区新富1丁目へ移転 |
2023年2月 | 業務拡張に伴い中央区日本橋人形町2丁目へ移転 |
主要取引先
アクセス
東京メトロ半蔵門線『水天宮前駅』徒歩約2分
東京メトロ・都営浅草線『人形町駅』徒歩約4分